昭和二十七年一月二十五日 教集06 (1)
〔御伺い〕 N・F(三五歳)の姑(六二歳)は昨年二月ごろより胃が悪く内仕事は悪いながらもボツボツいたしておりましたが、だんだん痛みを感ずるようになり、食欲もなくなりましたので、四月に病院に行き、レントゲンの結果、少し胃癌 …
昭和二十七年一月二十五日 教集06 (2)
〔御伺い〕 I・A(三八歳)。一三年前にI家に嫁入りし、それまで非常に元気でありましたが(ただ、一八年前、妊娠腹膜炎とかで手術したことがございます)、I家にまいりましてより、年中目まいがしたり頭痛がしたり、子宮が悪いとい …
昭和二十七年一月二十五日 教集06 (3)
〔御伺い〕 K・U(三七歳)。元来丈夫でありましたが三カ月前より急に一日六、七回、多いときは一〇回くらい、ものすごい下痢の御浄化で、すっかり衰弱して立つこともできなくなりました。去る四日に、危険な状態を中教会の御神前にて …
昭和二十七年一月二十五日 教集06 (4)
【御教え】 これはよくある話ですけれども、霊界に行って天国を見せてもらって、それから助かるという、それが非常にはっきりしているので、いま読ませます。 (御論文「生命の継ぎ足し」およびお蔭話朗読)〔「著述篇」補巻二、四二〇 …
昭和二十七年一月二十五日 教集06 (5)
▽前節から続く▽ 「農業特集号」は三〇日にできますからね。来月から、大いに宣伝しようと思っている。まず、各大臣から国会議員、各新聞社、農事試験場、農会……そういったような、農業に関係のある諸団体や、地方の篤農家だとか… …
昭和二十七年一月二十五日 教集06 (6)
▽前節から続く▽ それから、こういうのがあったです。年々非常に良くできていたが……一年も少し増えて、二年も少し穫れて、三年目はいっそう良く穫れた。最初から良いので、今年はうんと穫れると思った。それで、土用中に堆肥をうん …
昭和二十七年一月二十六日 教集06 (1)
〔御伺い〕 本年二七歳の女、昨年一二月、左手人差し指に・疽の御浄化をいただき、あまりの激痛苦に御霊紙をいただき、四日間教会にて御浄霊いただき、御守護のお願いをいたしましてより、漸次快方に向かいました。一月になり第一関節よ …
昭和二十七年一月二十六日 教集06 (2)
〔御伺い〕 M・I(昨年七月入信。六〇歳)。家族五人入信光明如来様を御奉斎させていただいております。昨年六月半ばごろより、口中(上顎少し奥)が爛れたようになり右頬下頚部に五分くらいの固まりができ、医診では癌だから、さっそ …
昭和二十七年一月二十六日 教集06 (3)
〔御伺い〕 S・T(二三歳)。二三年五月ごろより左手関節部に猛烈な苦痛と熱を生じ、一カ月後に右手関節部に同様の症状があり、ついで一カ月後に右の足首にも苦痛と熱を生じ、温泉療法および薬草など多量に使用いたし、高熱および苦痛 …
昭和二十七年一月二十六日 教集06 (4)
〔御伺い〕 T・K(一六歳)。三、四歳のころ手探りで遊んでいることから眼が不自由なのに気づき、医診では生来、視力が弱いのだから近視、乱視と異なり眼鏡矯正はできないが、成人して体がしっかりしてくるに従って良くなる。それまで …