講話

昭和二十七年一月十七日 教集06 (3)

〔御伺い〕 K・K(昭和二一年入信。五七歳)。二六年七月、畑の草取りの最中に急に右眼に痛みを覚え床につきました。右半面が激しく痛み、信者さんに御浄霊をいただき、そのときの状態は黒目の中央に膿結らしいものがあり、肩、頚筋、 …

昭和二十七年一月十七日 教集06 (3)

〔御伺い〕 F・M(昨年七月入信。二七歳)。一六歳のときに運動中に癲癇症状で倒れ、以来一年に一回くらい二、三年倒れ、それを気にいたしており、頭は痛くぼんやりし体はだるく、神経衰弱と診断され、腎臓病にもなり、一夏はのぼせる …

昭和二十七年一月十七日 教集06 (5)

〔御伺い〕 Y・N(昭和二六年三月入信。二三歳)。昨年一月一四日、喀血し医療を受け、ストレプトマイシン(米国製)五本、日パス九グラム、テイビオン一〇〇錠、漢方薬一カ月服用、気胸五、六回にて入らず、絶対安静をいたし食欲は進 …

昭和二十七年一月十七日 教集06 (6)

〔御伺い〕 F・S(三七歳)。昨年一〇月、四〇度程度の発熱が続き左下腹部(卵巣部)に特に痛みを感じ歩行にも支障あるようになり、医疹では卵巣が癒着しているかもしれぬとのことで、御浄霊いたしておりますうちに、痛みは烈しく吐き …

昭和二十七年一月十七日 教集06 (7)

〔御伺い〕 M・K(三八歳)。昭和二三年三月突然心臓の動悸が高く打ち、左半身が痺れ、舌が硬張り、医診では神経衰弱が病原とのことに医師を変えていろいろ手当てをしましたが、日々悪化するばかりで、医師は血の道からとも言い、病状 …

昭和二十七年一月十七日 教集06 (8)

〔御伺い〕 M・K(二五歳)。昭和二三年九月務め先の会社にて健康診断の結果、肥厚性鼻炎、扁桃腺肥大症と言われ、切開手術をいたし、その後頭に異状を覚え、圧迫感を催し、断食療養所にて一六日間断食を行ないましたが全快に到らず、 …

昭和二十七年一月十七日 教集06 (9)

〔御伺い〕 H・S(四六歳。潜水業)。一昨年七月より視力がだんだんなくなり痛みますが目脂などはぜんぜん出ず、九月にK大に入院診察の結果黴毒の疑いがあり、脊髄液を三回取り検査の結果、黴毒ではなく網膜炎とのことでオーレオマイ …

昭和二十七年一月十七日 教集06 (10)

〔御伺い〕 S・S(昭和二三年三月入信。四一歳)。六月ごろより咳が激しく九月ごろより胸部重く心臓が高ぶり、二四年三月教会にお詣りさせていただき、一週間ほど右半身が不自由になり、また一週間後には左半身が不自由となり、同時に …

昭和二十七年一月十七日 教集06 (11)

〔御伺い〕 I・Y(五九歳)。昭和一五年夏ごろ、たいへんに疲労を覚え医診の結果糖尿病とのことで、毎日インシュリン、ブドウ糖の注射をし、内服薬も用い、食事は糖分は控え目に、魚肉類を多く摂るようにしておりました。昭和一六年バ …

昭和二十七年一月十七日 教集06 (12)

【御教え】 この間言った通り、「農業特集号」を出しますがね。以前に読んだ「農業の大革命 五カ年にして米の五割増産は確実」というのと他に、今度ほうぼうからの報告を見た結果の感想を書いてありますから、それをいま読ませます。 …