昭和二十七年一月六日 教集06 (2)
それから一、二、三は……正月になってからの日のことですがね。教師とか……そういう資格者が多い話ですが ……五、六、七は割合新しい人が多いと言うので、その意味のお話をしようと思ってます。メシヤ教というのは、本当言うと宗教 …
昭和二十七年一月六日 教集06 (3)
いま『文明の創造』という本を書いてますが、その最後の「天国篇」というのは、一部は今度の新聞に出しましたがね。政治に対して……政治というより、むしろ国際関係ですね。国際関係は政治に関連してますがね。今度は経済、教育、社会 …
昭和二十七年一月七日 教集06 (1)
御教え 五、六、七は比較的新しい人が多いそうですから、そのように……適当したお話をしようと思ってます。メシヤ教信者になって、一番知っておかなければならないことは、メシヤ教と言うから、ちょっと宗教のように思いますけれども、 …
昭和二十七年一月七日 教集06 (2)
(前節から続く) で、現在の世界の情勢も、だいたい知っておかなければならないですけれども、なかなかソ連のほうは、深い。そこから見るとアメリカのほうが、なんと言うか、浅いと言うんでなく、善人的ですね。片っ方は悪人的ですか …
昭和二十七年一月七日 教集06 (3)
今年はメシヤ教のほうでは、美術館は着々として進捗してますがね。無論、六月までにはできそうです。あれがまた、一つの社会的に非常に評判になる。評判になって、どうだと言いますと、やはり教団の発展に対して、非常に良い影響がある …
昭和二十七年一月七日 教集06 (4)
(前節の続き) それから、結核問題ですけれどもね……これも、どうしても、もうあまりにひどいので、早く世の中の人に知らせなければ、しようがないんですね。今年は、どうしても思いきってやろうと思っているんです。思いきってとい …
昭和二十七年一月十五日 教集06 (1)
〔御伺い〕 淋巴の機能と血液および毒素との関係につき御教えをお願い申し上げます。 心臓と肝臓というような密接な関係があるように想像されますが。 【 御垂示 】 心臓と肝臓というような関係とは違いますがね。つまり、頭脳と …
昭和二十七年一月十五日 教集06 (2)
〔御伺い〕 O・I(二六歳)は昭和二三年九月肺門淋巴腺と診断され、漢方薬のみにて約半年ほどで治り、昭和二五年三月結婚。四月に発病し、肺浸潤と診断され、実家に帰りパス二箱を使用いたしましたが効果なく、五月国立病院に入院。ス …
昭和二十七年一月十五日 教集06 (3)
【御教え】 今度、「農業特集号」を……この次か、その次あたりの『栄光』の号に発行するつもりですがね。そうして大々的に宣伝しようと思っている。第三者でも解るように書いたつもりですがね。実際、いまの肺病製造と同じように、糞や …
昭和二十七年一月十六日 教集06 (1)
今日は六ずくめです。一六日で、質問事項が六名六項。参拝者が三六六名。六でもないじゃなくて、六でもあるんだから良いがね。 〔御伺い〕 Y・Y(昭和二五年八月入信、四七歳)は二四年暮れより心臓の動悸激しく、不眠のため医師の …