講話

昭和二十七年九月一日 垂録13 (12)

〔 質問者 〕よく就寝中に鼠とかに押さえられるということがございますが、どういう関係でございましょうか。 【 明主様 】霊です。たいてい霊が乗るのです。   〔 質問者 〕それは悪い意味でございましょうか。 【 明主様 …

昭和二十七年九月一日 垂録13 (13)

〔 質問者 〕婦人で、静岡県浜松を通ると往きか復りに貧血状態になる者がおります。 【 明主様 】そこに死霊がいて、その人に関係のある死霊で、死んでいてその人が通るときに憑くのです。そういうときに祝詞を奏げてやると良いです …

昭和二十七年九月一日 垂録13 (14)

〔 質問者 〕分家をした場合に先祖代々の墓はいかがいたしましたら。 【 明主様 】先祖代々の墓は作るよりないではないですか。墓がないのですか。   〔 質問者 〕T先生が亡くなられまして、先祖代々の墓はありませんので。 …

昭和二十七年九月一日 垂録13 (15)

〔 質問者 〕兎唇で口蓋破裂しており、生まれて三日目に兎唇は縫いましたが、口蓋破裂は御浄霊で治るものでしょうか。 【 明主様 】すっかりは難しいがある程度まではいきます。   〔 質問者 〕ただいま七つになりますが、発音 …

昭和二十七年九月一日 垂録13 (16)

〔 質問者 〕葬儀のときに青竹を切りその上に籠をつけ、また龍神の格好をしたものをつけて墓まで持って行き、立てます。竹は女竹を使いますが、竹から根が出て筍が出ました。なにかのお知らせでしょうか。 【 明主様 】なんでもない …

昭和二十七年九月一日 垂録13 (17)

〔 質問者 〕結核患者の衰弱に関し、御浄霊は一週間に一回と。 【 明主様 】再浄化の場合ですよ。   〔 質問者 〕各所に痛みが出てまいりまして。 【 明主様 】痛みだけを取るのはやっても良いです。しかし結核患者が痛むと …

昭和二十七年九月一日 垂録13 (18)

〔 質問者 〕三八歳の女、下痢にて肛門の辺りが痛み。 【 明主様 】つまり痔でしょう。   〔 質問者 〕医師は大腸カタルと。 【 明主様 】下痢はそうですが、肛門が痛むのなら痔でしょう。   〔 質問者 〕まわりでござ …

昭和二十七年九月一日 垂録13 (19)

〔 質問者 〕信者が海水浴に行きます場合に、御守り様は家にお預けして行ってよろしいものでしょうか。 【 明主様 】自分の家にですか、それは感心しません。更衣場があるでしょう。その上に釘でもあるでしょうから、そこに掛けてお …

昭和二十七年九月一日 垂録13 (20)

〔 質問者 〕原始時代に身体が悪くなると、擦って治したからクスリという言葉が出たということでございますが。 【 明主様 】そういうこともあるでしょう。   〔 質問者 〕ユダヤ人は現在も薬を服んでいないということを聞きま …

昭和二十七年九月一日 垂録13 (21)

〔 質問者 〕人口二〇〇〇人くらいの村で検便をしたところが、虫がいないのはほとんどなかったそうですが、六人の信者さんには虫がいなかったそうです。 【 明主様 】おもしろいな。書いて出してください。  それについてこの次の …