講話

昭和二十七年六月一日 垂録10 (8)

〔 質問者 〕大光明如来様、御屏風観音様をお祀りいたしております家でございますが、三年経ちました稲荷は、処分いたしてもよろしゅうございましょうか。 【 明主様 】処分してもいいですよ。三年になるんですね。たいていはいない …

昭和二十七年六月一日 垂録10 (9)

〔 質問者 〕本年一月お伺いし御守護いただきました者でございます。医師に咽喉癌と言われました。耳の下に小豆大の穴が開き鼻、咽喉、耳と三方に抜けております。 【 明主様 】穴が開くというのは、膿でもあったんですか。   〔 …

昭和二十七年六月一日 垂録10 (10)

〔 質問者 〕盲の男の信者で、御浄霊をいただいている人に体をつけますと、いただいている人に非常に感じるそうで。 【 明主様 】盲の人が浄霊している人に触れるんですか、触るのがおかしいじゃないですか。そんな触っているのに浄 …

昭和二十七年六月一日 垂録10 (11)

〔 質問者 〕正面五寸ほどにいきますと見えなくなりますのは。 【 明主様 】瞳の中に毒があるんです。目の玉の前か後ろにあるんです。目はここ(後頭部)ですよ。真ん中の所ね。すべてそうです。盲はここに毒があるから、これを取れ …

昭和二十七年六月一日 垂録10 (12)

〔 質問者 〕K・Mさんがどういう所を浄霊したらいいかと。 【 明主様 】Sさんにここを浄霊しなさいと言ってあげたんです。よくSさんに言ってやりましたからね。ですからその通りにやればいい。   〔 質問者 〕ほとんど毎日 …

昭和二十七年六月一日 垂録10 (13)

〔 質問者 〕ふつうに食事がいただけず、起きて三〇分以内ですと、お水一杯のあといただけます。他のときはぜんぜん摂れず、無理に摂ると水一杯でも非常に発汗し、興奮し苦しみます。 【 明主様 】つまり、寝たあと入るというのは、 …

昭和二十七年六月一日 垂録10 (14)

〔 質問者 〕本年三月、発熱、頭痛のあと気が遠くなり発作が起き、最初は三〇分くらいのが二時間くらい続くこともあり、そのときは無意識で。 【 明主様 】霊が憑ったんだね。   〔 質問者 〕最初は猫だ、猫だと言っており、最 …

昭和二十七年六月一日 垂録10 (15)

〔 質問者 〕盲乳というのは、どういうものでございましょうか。 【 明主様 】よく言いますね。二つともないんですか。   〔 質問者 〕さようでございます。 【 明主様 】それは、他の動物の生まれ変わりなんだ。哺乳動物で …

昭和二十七年六月一日 垂録10 (16)

〔 質問者 〕大黒様と恵比須様は、時所位はどちらが上でございましょうか。 【 明主様 】大黒さんですよ。つまり大黒さんは男になり、恵比須さんは女になる。   〔 質問者 〕二体ある場合にお誓は大黒様だけで。 【 明主様 …

昭和二十七年六月一日 垂録10 (17)

〔 質問者 〕長女は嫁に行ってもよろしいでしょうか。順序に反しないでしょうか。 【 明主様 】行ってもいいですよ。順序にはずれないです。