昭和二十七年三月十日 垂録07 (6)専従を止めるのは個人の自由である、姓名の変更
(前節の続き) 〔 質問者 〕救われない者もあるとの御教えでございましたが、お道専門にやらせていただいて、どうしても開けないという者もございますもので。 【 明主様 】ありますよ。 〔 質問者 〕そういう場合に、 …
昭和二十七年三月十日 垂録07 (7)宗旨の変更は基本的にいけないこと
(前節の続き) 〔 質問者 〕宗旨を変えるということはいけない、とお伺いいたしておりましたが。 【 明主様 】宗旨を変えても良いですよ……メシヤ教になればね。変えるというのは、どういうのと変えるんですか……浄土宗を日 …
昭和二十七年三月十日 垂録07 (8)墓地についての注意
(前節の続き) 〔 質問者 〕同じ墓地に、石塔は二つありますが、遺骨を一緒に入れておりますが。 【 明主様 】本当じゃないが、しかし、どれがどうということは判らないでしょう。 〔 質問者 〕判っております。 【 …
昭和二十七年三月十日 垂録07 (9)木曽川上流犬川の龍神のたたり
(前節の続き) 〔 質問者 〕木曽川の上流の犬川に、海軍出の者で、以前御用をさせていただいたことがあり、いまは解らなくなった者がおります。父親は六〇くらいですが、家に蛇を飼ってあり、二十数年前から、屋敷の青大将に肉を …
昭和二十七年三月十日 垂録07 (10)仏事全般、50回忌以上は必要ない、善言讃詞
(前節の続き) 〔 質問者 〕『御垂示録』第五号に、御仏前のお参りは幽世大神と御讃歌とありますが、命日には善言讃詞と御讃歌をお奏げして良いとうけたまわりましたが、いかに。 【 明主様 】それで良いですよ。 〔 質 …
昭和二十七年三月十日 垂録07 (11)他人祭祀の方法について
(前節の続き) 〔 質問者 〕知り合いの人が亡くなった場合に、自分の家の仏壇で幽世大神様にお願いして、供養になりますのでございましょうか。 【 明主様 】いけないですよ。意味がないですよ。なんにもならないですよ。 …
昭和二十七年三月十日 垂録07 (12)マンションなど洋間における御神体御奉斎について
〔 質問者 〕外人の入信者で、床の間がございません。御神体をお祀りすることができませんが。 【 明主様 】そんなことはないですよ。一番良い所に祀るのはね。壁に枠をつけてね。千手観音さんがあるでしょう。 〔 質問者 〕 …
昭和二十七年三月十日 垂録07 (13)天皇家の系統には救われていない霊がたくさんあること
〔 質問者 〕霊を非常に感じる信者でございますが、明治神宮の境内に入ると同時に寒気がいたし、淋しくなり、出ると同時に元に戻りました。 【 明主様 】それは、天皇の系統の霊ですね。明治天皇じゃないだろうがね。明治天皇の子供 …
昭和二十七年三月十日 垂録07 (14)罪穢れの多い神様を救うから人間も救われること
〔 質問者 〕一月三日入信の信者さんでございますが、天照大神の御神体と守護神の神様をお祀りいたしておりますが、霊感があり、お知らせで、医者に行かなくても良い。薬も服まなくても良い。いまに救われるからと、知らされましたが、 …
昭和二十七年三月十日 垂録07 (15) 仏事・自然農法、原子爆弾など
〔 質問者 〕仏壇の同じ段の場合は、前列と後列は、どちらが上座になるのでございましょうか。 【 明主様 】後列ですよ。 〔 質問者 〕柔らかいことで一つお伺いいたします。結婚前に女に過ちがあり、それを非常に気にいたし …