『御垂示録』二十三号 昭和二十八年八月一日(9)
〔 質問者 〕教会と住居が同じでございますが、住居の離れにおかけしてあった御神体を、同じ屋敷内という意味で教会のほうにおかけしましたが、それでよろしいものでございましょうか。 【 明主様 】光明如来様を教会とは別々にする …
『御垂示録』二十三号 昭和二十八年八月一日(10)
〔 質問者 〕出張所の場合でお膳をお供えすることができかねます場合にはお茶とお菓子でよろしゅうございましょうか。 【 明主様 】それはよいです。それはその家とその状態によって臨機応変でよいです。それから御神体も、小さな家 …
『御垂示録』二十四号 昭和二十八年九月一日(11)
〔 質問者 〕ふつう、魂というときには本守護神のことでございますか。 【 明主様 】そうです。
『御垂示録』二十四号 昭和二十八年九月一日(20)
〔 質問者 〕地獄に落ちましてそういう修行をするのは、三つの霊が一緒になっている場合でございましょうか。 【 明主様 】それはそういうことには関係ないので、その人そのものの曇りです。曇りの浄化作用が地獄の苦しみなのです。 …
『御垂示録』二十五号 昭和二十八年十月一日(10)
〔 質問者 〕やはり色にも段があるものでございましょうか。 【 明主様 】つまり位があるのです。 〔 質問者 〕白と紫の位の順序はどうなっているのでございましょうか。 【 明主様 】紫は結びの色と言って最後の色です。 …
『御垂示録』二十五号 昭和二十八年十月一日(19)
〔 質問者 〕御神前のお花を見て思いますが、この前は笹でございました。非常に水上げが立派なのでお聞きしましたところ、ただ切ったままとのことですが、私どもがやりますと、笹はたちまち駄目になりますが、どういう点が間違っている …
『御垂示録』二十六号 昭和二十八年十一月一日(1)
【 明主様 】今年の自然農法は馬鹿に成績が良いです。特に岐阜県が良いです。早くも成績が分かりました。いつもは佐渡方面が成績が良いのですが、もっとも、はっきり分かるのは春になってからでしょう。 〔 質問者 〕昨日見まし …
『御垂示録』二十六号 昭和二十八年十一月一日(10)
〔 質問者 〕先ほどの有肥の米はガラガラになったということにつきまして、二〇年ほど前にミロク大黒様のお祭りをいたしましたときに、金粒米をいただきました。あの当時の米ですから無論肥料をやってあるものと思いますが、今日もなん …
垂録27 昭和二十八年十二月一日(10)
〔 質問者 〕御神前で研究会をさせていただく場合に、御神体に御挨拶をし、大黒様に御挨拶をすることはよろしゅうございましょうか。 【 明主様 】 研究会でも何会でも簡単に御挨拶するということは結構です。やっぱり御守護してい …
垂録27 昭和二十八年十二月一日(20)
〔 質問者 〕 救世教以外の他の宗教でも、さすったりして病気を治していることがありますが、やはりなにかの霊が働くことと思いますが、私どもがさせていただく場合に、明主様の御光り以外に、背後霊が手伝うということはないものでご …