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『地上天国』四十二号、昭和二十七年十二月二十五日

教えの光 ――御教えに精神病、癲癇、その他霊憑りの者は御神前に休ませるとよいとのことでございましたが、主人夫婦が階下に寝て、病人である子弟が二階の御神前に休ませていただいてもよろしいのでございましょうか。  右謹んでお伺 …

昭和二十七年十月二十五日  『地上天国』四十一号

明主様とダヴィッド女史 ジャーナリスト会見記  既報『栄光』第一七三号に所載されまして、みなさまご存じのマドレーヌ・ダヴィッド女史はフランス、パリ・セルニスキー博物館の副館長をつとめ、東洋美術の権威者であり、さらに日本美 …

昭和二十七年七月九日 『栄光』百六十四号

明主様とブレーデン博士 御対談  世界の宗教事情を研究するため、今回日本を訪れた米国イリノイ州ノースウェスタン大学の宗教史および宗教文献学教授のブレーデン博士は、あたかもわが世界救世教の箱根強羅における地上天国模型完成祝 …

昭和二十七年十月二十五日

実談、虚談 神懸りな話 口寄せに頑固だったスターリン 日置氏 どうも新興宗教というと、霊媒とか口寄せとか、いささか神懸りなことが多いので、ついまゆつばみたいな感じになるんですが、私、璽光尊とは、いろいろ縁があったんで、何 …

昭和二十八年二月一日 垂録17(6)

〔 質問者 〕『アメリカを救う』を拝見してきた人がありまして、六日に入信の予定でございますが、その人の話で、キリスト教が日本に伝来したときにその人の先祖が非常に協力したそうで、非常に喜んでおりました。年は取っておりますが …

昭和二十八年三月一日 垂録18 (6)

〔 質問者 〕いま富士山の頂上の帰属問題があってますが、なにか霊的の関係がございましょうか。 【 明主様 】たいしたことはありません。どっちでもいいのです。どっちになっても、別に富士山に変わりはありません。だから日本の富 …

昭和二十八年 四月一日 垂録19 (10)

〔 質問者 〕外妊娠にて手術し、筋腫ができているとて手術し、卵巣も喇叭管も取っております。子宮が片方だけありますので避妊法をして、子宮がなくなっているところに、上のほうに腹膜を起し、それより妊娠し月経もあります。子宮の上 …

昭和二十八年 五月一日 垂録20 (1)

【 明主様 】今日はなにも話を用意してこなかったので、すぐに質問してよいです。それによって話も出てくるでしょう。   〔 質問者 〕今度の結核の御本を一般人、医学関係者に読んでもらい、忌憚のない批評を聞いておりますが、こ …

昭和二十八年 七月一日 垂録22 (1)

〔 質問者 〕このたびの九州における惨状というものは、来るべき大浄化の前提と関連があるものでございましょうか。 【 明主様 】少しくらいはあるでしょう。   〔 質問者 〕少しくらいで、あれだけになりますのでございますか …

昭和二十八年 七月一日 垂録22 (10)

〔 質問者 〕噴門と食道の所に癌があり、咽喉からは牛乳二合くらいしか通らず、あとは横腹に穴をあけて胃に流動物を送ってます。浄霊すると噴門の辺がもーっとして通らなくなります。そういうのはいかがいたしましたらよろしいでしょう …