明主様と御対談(一)
去る四月一五日、日本における英字雑誌『アジア・シーン』より、御著書『アメリカを救う』および、御論文「原爆恐るるに足らず」につき、読者の依頼により調査の意向を持って、東京特派員ディック・中村氏が、またラジオ東京より、アナ …
明主様と御対談(二)
私の「光」は 【真山氏】 先ほどの御守りの科学的根拠というのはなんでございましょうか。 【 明主様 】 「光」という字を書くと、その中に光が入って行くのです。 【真山氏】 それは教祖だけがおやりになられるわけで。 【 …
明主様と御対談(完)
水爆の恐怖は悪の想念による 【井上氏】 いま問題になっている、原爆、水爆ということで、平和を脅かしていますが。 【 明主様 】 それは結構なのです。というのは、水素爆弾というのは科学では逃れることはできないのです。それ …
明主様 新聞関係人に御面会賜る
明主様には、六月一五日以来、信者は勿論、一般人の御面会もいっさいお取り止め遊ばされておられましたが、新聞社関係より、御面会いただきたいとの再々の申し込みあったために、一一月九日メシヤ会館(向かって左側御廊下)において御 …
明主様御言葉 水晶殿御遷座
なにしろ、やっとこれだけですからね。 ですから阿部さんに、私が言いたいことを書いてもらっておきましたから、それで、阿部さんから後で話がありますから、それをよく聞いて今後の方針を立ててもらいたい。 ただ一言だけ言いま …
立春祭 明主様御言葉
きょうは、ほんとうに久しぶりで、やっとこれだけしゃべれるようになった。ですから、おしゃべりしたいことはたくさんありますが、まだ、頭が少し……。なにしろ、あんまり、大きい声を出すたびに、頭へ響くんです。ですから、もう少し …
御講話
擦って治した代わりとして、草根木皮をコスリの代わりに用いた。コスリが転化して薬となり、手をあてるから手あてとなった。ところで、人間の身体に草根木皮の薬なるものが入った。それが人間の血の濁った根本、薬が人間の身体に入った …
御講話
その人は徳がつくから、善いこともたくさん出てくる、思わぬ良いことが出てくる。家は栄える。よくなるなど、徳を積んだ報いは、仏教のほうなどで説いてあるから……。言うまでもなく、特に観音様は全世界を救われることを始められた。 …
御講話
どういう形で祖先の罪は子孫へ来るかというと、多く脊髄へ来る。御自分の犯した罪は外へ来る。 頭と脊髄へ来る、これはなにか、祖先から子孫へ流れる形は経である。祖先の霊線は頭へ来ている、目の上へ来る。 よく頭が重いという …