講話

昭和二十九年四月七日御講話(2)

 いま大騒ぎをやっている水爆ということなども、少しも恐れることはないのです。あんなものは神様のほうではわけないのです。水爆を止めようとすることも、破裂させようとすることも、神様のほうでは指一本もかからないのです。しかしあ …

昭和二十九年四月七日御講和(3)

 そういうわけで、最近いろんな霊的の事柄が出てきたのです。この間は、キリストやいろいろな偉い開祖、教祖などの神懸りのことを言ったけれども、あれは京都のほうの若い女性ですが、今度は熱海にいる若い女の人が、やはり霊憑りでいろ …

昭和二十九年四月七日御講話(4)

 もう一つおもしろい、ちょっとしたなにがあるのですが、この間ハワイで英語教惨をしたときに、聞き手が四〇人ばかりあって、そのときに外人は一〇人ばかりだそうですが、その中で最近信者になった、アメリカの人で、ちょっとおもしろい …

昭和二十九年四月七日御講話(4)

 もう一つおもしろい、ちょっとしたなにがあるのですが、この間ハワイで英語教惨をしたときに、聞き手が四〇人ばかりあって、そのときに外人は一〇人ばかりだそうですが、その中で最近信者になった、アメリカの人で、ちょっとおもしろい …

昭和二十九年四月十二日御講話(奈良県公会堂において)(1)

 時間がないため言いたいことを全部話すのは無理なような感じがするので、ごく要点だけをお話ししましょう。  いま世界中で一番問題にされているのは、みんな知っているとおり水素爆弾です。水素爆弾というものも、無論神様がやられて …

昭和二十九年四月十五日御講話(1)

 今度奈良に行ったことは、奈良に神様、仏様の霊が一番たくさんいるのです。まあ日本では奈良に集中されていると言ってよいくらいな所なのです。それがみんな龍神になっているのです。それで龍神が元の神、仏……といったところで、いっ …

昭和二十九年四月十六日御講話(1)

 今度の奈良行きはお天気都合が非常によかったのですが、ほうぼうの龍神さんが大いに喜んで出迎えたわけです。それで一生懸命にお天気都合を努力したとみえて、そういう点がよく現われています。それから京都方面の信者がだいぶ増えたと …

昭和二十九年四月十六日御講話(1)

 今度の奈良行きはお天気都合が非常によかったのですが、ほうぼうの龍神さんが大いに喜んで出迎えたわけです。それで一生懸命にお天気都合を努力したとみえて、そういう点がよく現われています。それから京都方面の信者がだいぶ増えたと …

昭和二十九年四月十七日御講話(1)

 あなた方は見られたでしょうが、三越の浮世絵展は予想外の盛況で、たいてい一万二、三千から、多いときは一万八千ぐらいです。それでああいった催し物で今度の浮世絵展は三越始まって以来初めてだそうです。とても見られないです。よく …