講話

昭和二十九年三月二十七日御講話(1)

 春季大祭もここでやるのはこれが最後で、この次は会館でやるようになります。なにしろここでは制限しても今年は非常に多くて、立錐の余地もないです。どうしても無理になったわけで、ちょうど会館ができるということは、チャンと神様は …

昭和二十九年四月五日御講話(1)

 この間のキリストが憑った婦人に、三月一三日から数回神懸りがあったのですが、これはなかなかおもしろいことと、割合正確なので、ほとんど違ったところはないのです。それを読ませます。 (「御報告」朗読)  この中にある、マホメ …

昭和二十九年四月五日御講話(2)

 それで最近さかんに水素爆弾とか、今度は窒素爆弾というすこぶる恐ろしいのが出てきましたが、これはいよいよこれから世界の切り替えについて、神様のほうで深い考えがあるのです。あれはみんな神様が作ったのです。よくみんな悪魔が作 …

昭和二十九年四月五日御講話(3)

 それから「ハワイ通信」ですが、今度の『栄光』に出ますが、中にちょっとおもしろいことがあります。これはアメリカ人で新しく信者になった人のことですが、その肝腎なところだけを読ませます。 (「ハワイ通信」(一八)朗読)  こ …

昭和二十九年四月六日御講話(1)

昨日おもしろいことがありました。この間の春季大祭のときに「いままで五六七のミロクだったのが、今度は三六九になる」と言いました。ところが昨日の参拝者が三六九名なのです。春季大祭の後は昨日が初めてですから、そこにそういう数字 …

昭和二十九年四月六日御講話(2)

 それからこの間ちょっと話した、若い婦人でキリストが憑ったという話をしましたが、いままでのことを書いてこいと言ったものですから書いてきたので、それを読ませます。 (「御報告」朗読)  これは別になにかのいたずらなどは入っ …

昭和二十九年四月六日御講話(3)

 それから右に関することは、この間京都のある婦人が、やはりキリストやその他いろいろな人のことについて出たのと、同じようなのです。それが東京と京都と、こんなに離れて、別に話しあったこともない知らない人が、同じようにチャンと …

昭和二十九年四月六日御講話(4)

 それから今度来た「ハワイ通信」の中にちょっとおもしろい一齣がありますから、読ませます。 (「ハワイ通信」(一八)朗読)  これは英語教修のときのことです。四〇人ばかり英語教修をしたのですが、その中に一〇人ばかりアメリカ …

昭和二十九年四月六日御講話(5)

この間の二重橋事件で目が見えなくなった子供のことはこの前話しましたが、あれは内出血が眼の裏に固まっただけのものですから、ウッチャラかしておけば治るのですが、浄霊すればなんでもないことです。最近、一三年間底翳だったのが手術 …

昭和二十九年四月七日御講話(1)

大祭のときに「いままでのミロクは五六七で、これからは三六九になる」ということを言いましたが、五日の参拝者が三六九名なのです。神様は「ヘン、ドンナモンジャイ」というところをお見せになったのだろうと思います。神様は自由自在で …