昭和二十六年五月二十日 『教えの光』(霊および霊界)(17)
御伺い 墓碑建立につきて常識的に留意すべき事項、例えば方向、形状、盛り土の高さ、石の種類、植樹の可否などにつき。 御垂示 方向はどちらでもよい。その土地の地形によればよいが、本当から言うと北の隅で南向きが一番よい。 形 …
昭和二十六年五月二十日 『教えの光』(霊および霊界)(18)
御伺い 宗旨の違った寺に墓地を移転いたしましてもよろしいでしょうか。 御垂示 あまりよくない。それは同じ釈迦の弟子でも親鸞、法然、日蓮などいろいろの派に分かれているが、同じ仏教信徒であっても他宗派に祭られるのは、人間で言 …
昭和二十六年五月二十日 『教えの光』(霊および霊界)(19)
御伺い 戒名があまりに簡単で取り替えたいと思いますが、よろしいでしょうか。 御垂示 差し支えないが戒名が簡単だからとて、霊界で階級が違うわけではない。長い戒名でも罪穢れがたくさんあれば同じことである。金持ちなどたいてい無 …
昭和二十六年五月二十日 『教えの光』(霊および霊界)(20)
御伺い お位牌を祀らずに過去帳だけ、または繰位牌で祀っている家庭がありますが、差し支えないでしょうか。 御垂示 位牌が本当だ。そうでないのは嫌がる霊もある。過去帳は祖先の帰幽を忘れぬために、年、月、日を記くのである。毎日 …
昭和二十六年五月二十日 『教えの光』(霊および霊界)(21)
御伺い 私の主人は昭和一九年戦死し、末子でしたのでまだ分家の形はとっていませんが、戸籍上分家しています。いま私は里に帰っておりますが、主人の霊は私のほうでお祀りしたほうがよろしいでしょうか。または本家でお祀りしておればそ …
昭和二十六年五月二十日 『教えの光』(霊および霊界)(22)
御伺い 夫婦の霊を同じ仏壇にお祀りしてもよいでしょうか。また離婚せられた親の位牌の位置はどういう順に入れたらよいのでしょうか。 御垂示 同じ仏壇でよろしい。妻の霊は夫の霊より次の位に祀る。いっぽうだけ祀るのはまずい。すべ …
昭和二十六年五月二十日 『教えの光』(霊および霊界)(23)
御伺い 古墳、墓地、神社などの跡を道路などに改修工事を行なった場合、木を伐るとその関係者に災難があるのですが、いかがいたしましたらよろしいでしょうか。 御垂示 手続きしないからだ。手続きすればよい。代わりの木を近くへ植え …
昭和二十六年五月二十日 『教えの光』(霊および霊界)(24)
御伺い 昔から火柱が立つと火事があり、その倒れた方向に燃えると言い、またそれを見た人もそうとうありますが、いかなる理由によるのでしょうか。 御垂示 先に霊界で火事がおこる。霊が体にうつる法則により現界で火事となる。しかし …
昭和二十六年五月二十日 『教えの光』(霊および霊界)(25)
御伺い 稲荷を部屋の内に祭ることはよろしくないように伺っていますが、いままで部屋の内に祭ってあった稲荷を庭に祭らせていただく場合の方法を御教示願います。 御垂示 稲荷はやたらに祀り替えてはいけない。怒ってアダすることがあ …
昭和二十六年五月二十日 『教えの光』(霊および霊界)(26)
御伺い 自家で飼育した家畜を殺して食べることは罪悪になりましょうか。 御垂示 家畜類を殺して食うことの可否は一概には決められぬ。営業で殺す場合は割合に罪は軽いが、そうでないのは重いわけで、動物といえども殺されれば怨む。そ …