昭和二十六年十二月二十八日 『御教え集』五号 (1)
御伺い 本年二月風邪の御浄化をいただき、三月中旬より自宅で静養しやや良くしていただき、布教させていただきました。九月上旬より、非常に寒気を催し、咳が激しく、痰が多く、便通なく、一〇月よりふたたび自宅で静養し現在に至ってお …
昭和二十六年十二月二十八日 『御教え集』五号 (2)
御教え いま私は『結核信仰療法』という本を書いてますが、それを早く書き上げちゃおうと思って、他の原稿を書かないから、今日はだいたい、別に取り止めのない話だけにしようと思ってますがね。この結核の本も、今度は思いきって書きま …
昭和二十六年十二月二十八日 『御教え集』五号 (3)
それから、今年の思い出話と言いますかね……割合に今年は平凡だったですね……教団もね。平凡ということは良いことなんですよ。いろんな、変わったことがあるというとろくなことはないですからね。で、散花結実の実になるような……実 …
昭和二十六年十二月二十八日 『御教え集』五号 (4)
それから、また美術館の話ですけれども、箱根の裏手のほうですね。萩の家の後ろのほうですけれどもね。あそこに、いま仮に入口がついてますが、一般の人にも見せようと思うんです。これは信仰とは別の意味で、そうして入口を作って、まあ …
昭和二十六年五月二十日 『教えの光』序文
序文 本冊子は、かつて機関誌『地上天国』に毎号掲載した「妙智之光」の一部を、多数信徒の要望に応え、集録せるものである。 周知のごとく「妙智之光」は、明主様が信徒の質疑事項に対し、打てば響く即座の御開示の記録であ …
昭和二十六年五月二十日 『教えの光』(宗教、科学、哲学、芸術)(1)
宗教、科学、哲学、芸術の問題 真理 御伺い 真理について。 御垂示 これは一概に言えない。真理はその人の見方と立場によって異う。神からご覧になるのと人が観るのと違うし、神でも上中下の位があるから、下位の神の見らるる …
昭和二十六年五月二十日 『教えの光』(宗教、科学、哲学、芸術)(2)
悪と苦の存在 御伺い 人類にはいかなるわけで悪があり、苦がありましょうか。 御垂示 これは人類を造った神様でなくて造られた人間では判り得べくもない。私も造られた人間であって造ったほうではないからその真意は判らぬが、ただお …
昭和二十六年五月二十日 『教えの光』(宗教、科学、哲学、芸術)(3)
宗教と科学 御伺い 宗教と科学の関係、および両者とも永久に必要でしょうか、どちらか不要になるときが来るでしょうか。 御垂示 これはどちらも不要なものでなく、どこまでも進歩発達すべきものである。少なくとも宗教がなかったら人 …
昭和二十六年五月二十日 『教えの光』(宗教、科学、哲学、芸術)(4)
原子力時代の一考察 御伺い 原始時代と原子力時代とは文化の基礎は非常に異っておりますが、新時代への出発という意味において多くの共通点を有しているように思われますが、御教示をお願いいたします。 御垂示 これも一理ある。いま …
昭和二十六年五月二十日 『教えの光』(宗教、科学、哲学、芸術)(5)
霊子について 御伺い 霊子が人間生活にいかなる関係があるでしょうか。 御垂示 これはいうまでもなく霊子がなかったら、あらゆる生物は死滅する。科学的にいうと電子、原子、霊子の順に微粒子になってゆく。勿論霊子は最微粒子である …