昭和二十六年七月一日 『御垂示録』六号(11)
〔 質問者 〕親兄弟でございますが、門徒宗の和尚さんが簡単な人で、戒名をつけるのが嫌で、つけそこね、そのままでございます。 それはね、それも時期の問題です。まだ、仏界がそうとう勢力のある間は、戒名でなければならない。と …
昭和二十六年七月一日 『御垂示録』六号(12)
〔 質問者 〕無肥料栽培の、苗代が、無肥のほうと有肥のほうとは、良くかきまわしますが、無肥のほうはなかなか澄みません。ふつうの有肥のほうはすぐに澄むのですが、どういうわけかと聞かれましたのでございますが。 ちょうど、血 …
昭和二十六年七月一日 『御垂示録』六号(13)
〔 質問者 〕「正しい」という字ですが、一を止めると書きますが、なにか。 【 明主様 】一を止めると言って気にする人もあるんです。ところがね、つまり、下と上と両方になる。下という字と上という字は、両方こうなっている。それ …
昭和二十六年八月一日 『御垂示録』一号(1)
これが宗達(上の間のお掛軸)狩野派以前の足利時代のです。 〔 質問者 〕宗達のこういう図柄は珍しいんでございましょうか。 いや、もっと小さいんです。博物館のなんかも、もっと小さいんです。 〔 質問者 〕こ …
昭和二十六年八月一日 『御垂示録』一号(2)
〔 質問者 〕鑑定で一番難しいのは、なんでございましょうか。 支那陶器です。仏です。仏はなんですね。本当に判るのは日本ではないですね。支那陶器もちょっと判らんですね。本当に、これはという人はないですね。青磁ものは特にで …
昭和二十六年八月一日 『御垂示録』一号(3)
〔 質問者 〕熊本県の八代に高田焼という青磁がありましたが、その茶碗で飲んだら、毒が入っていると、お茶の色が変わり、必ず判ると言うので、大名が愛用していたというのが伝説にあるのでございますが。 それは神秘ですね。おもし …
昭和二十六年八月一日 『御垂示録』一号(4)
〔 質問者 〕やっぱり、秀吉は好きだったのでございましょうか。 好きだったんです。偉いと言うのは、朝鮮の飯茶碗を持ってきた。それを、利休は茶器の茶碗に使ったんです。それで、それが一つの国宝になったんですね。それで、秀吉 …
昭和二十六年八月一日 『御垂示録』一号(5)
〔 質問者 〕七宝焼というのは。 あれは徳川末期のもので、良いのがあったが、日本人には向かないですね。外人向きですね。尾張じゃ陶器ですね。今度、博物館に出しますがね。黄瀬戸には良いものがあります。それから、九州の有田、 …
昭和二十六年八月一日 『御垂示録』一号(6)
〔 質問者 〕御守り様を袋にお入れしますとき、反対にお入れしまして戒告をいただきましたのがございます。自分で袋の洗濯をいたしまして、反対にお入れしてありましたので、戒告を受け、浄化をいただき、ふと、それに気がつきお変えし …
昭和二十六年八月一日 『御垂示録』一号(7)
〔 質問者 〕今度、御守り様をお取り替えいただけますことになりましたそうでございますが。 【 明主様 】ええ……ええ。今日言おうと思ったが、いままで御守りは額の形式になっている。と言うのは、先に、玉川にいる時分に、よく御 …