昭和二十五年四月二十八日 『御光話録』十九号(4)
〔 質問者 〕私はかつて不動様を信仰していたことがありますが、そのとき不動様に願をかけ鶏卵をいっさい断つことを誓いました。六年前入信と同時に不動信仰はやめましたが、それ以後も鶏卵を食べると嘔吐をいたします。しかも知らずに …
昭和二十五年一月二十日 『地上天国』十二号(1)
〔 質問者 〕観音について。 【 明主様 】 観音とは梵語でアバロキティシュバラ(Avalokites´vara)という。それを支那の鳩摩羅什という学者が観世音と訳し、縮めて観音と言ったのである。また観世音の三字を解釈す …
昭和二十五年一月二十日 『地上天国』十二号(1)
〔 質問者 〕福寿海無量の大功徳の意義。 【 明主様 】 これは形容語で、観音経にある言葉である。福は物、寿は寿命、無量はたくさんということで、それを総合して大功徳というのである。
昭和二十五年一月二十日 『地上天国』十二号(3)
〔 質問者 〕神は分霊いたされますが、人霊ならびに動物植物霊は分霊せぬものでしょうか。 【 明主様 】 動植物いっさい分霊はあるが高級であるほど、広さと量と数が多くなる。従って、大宇宙の主宰神は全般的に分霊されている。右 …
昭和二十五年一月二十日 『地上天国』十二号(4)
〔 質問者 〕シューマンとか、ヴァン・ゴッホのごとき天才的芸術家と言われる人々に、精神病の多いのはいかなる理由でしょうか。 【 明主様 】 天才的芸術家に、必ずしも精神病者が多いわけではない。よく天才と精神病は紙一重と言 …
昭和二十五年一月二十日 『地上天国』十二号(5)
〔 質問者 〕耳の形状は、幸不幸にも関係すると言われていますが、なにか意味がありましょうか。 【 明主様 】 無論幸不幸に関係がある。耳だけではなく、口でも目でも鼻でもそうである。耳は特徴があるから、いちばん形で判りやす …
昭和二十五年一月二十日 『地上天国』十二号(6)
〔 質問者 〕人の個性と霊の個性との間には、どの程度の繋がりがありましょうか。 【 明主様 】 霊体の個性には繋がりもなにもない。すべて霊の個性が一元であるが、だいたい霊体は一致してるものである。人間には良心と悪心があっ …
昭和二十五年一月二十日 『地上天国』十二号(7)
〔 質問者 〕十五夜、十三夜のお月見の意味、また、すすきなどをあげるのはなんの意味でしょうか。 【 明主様 】 十五夜は、言うまでもなく月が一番丸くなったときを言う。すなわち月の最も水分も、光も、満ちているときである。そ …
昭和二十五年一月二十日 『地上天国』十二号(8)
〔 質問者 〕太陽、月、星、地球の相互関係。 【 明主様 】 そもそも、宇宙の中心は地球で、地球はその真ん中にある。地球の中に生物がある。地球以外の天体には生物は生存しない。いっさいは地球のために否、人間のためにある。地 …
昭和二十五年一月二十日 『地上天国』十二号(9)
〔 質問者 〕麻迩の玉とは。 【 明主様 】 麻迩の玉は仏教では如意宝珠と言う。観音様のお働きの一つに、如意輪観音というのがそれである。また神道で五百津美須摩琉の玉とも言うが、要するに観音様の身魂ということである。