講話

昭和二十四年四月十八日 光07 ある日の対話

 彼 貴教会の急激な発展のため、世間であんまり騒ぐので、当局もだいぶ調査しているような話を聞くが、別に御心配はないですか。  僕 お説の通り、本教発展のため恐怖を感ずるもの、嫉視する者、為にする者などが入り混り種々の不正 …

昭和二十四年五月八日 光08 ある日の対談

 つい最近の某日、某氏が訪ねて来た、某人は宗教と当局との中間の位置にある--あまり類のない役目をしている人であった、そのときの問答をありのまま書いてみると  彼 今日お訪ねしたのは、実は犯罪取締り方面の上役の人から依頼さ …

昭和二十四年五月三十日 光号外 自観大先生との対談

現当利益の宗教 理想は世界の永久平和  すがすがしい初夏の微風が庭園を洗う最近のある一日、岡田自観大先生は『光』第一〇号成長記念特集号紙上に錦上花を添える思し召しから特に記者のインタビューに応えられて、こんにちまであまり …

昭和二十四年八月二十七日 光24 ある政客との対談

政治家にも信仰心を  私はつい最近、某政治家と某所でかねての約により対談会をし、数時間に及んだ。某人は大臣を二度までした人でなかなかの有力者だ。  客 いまの日本でなすべき最も重要なることはなんであるか。  私 なにより …

昭和二十四年九月三日 光25 ある客との対談

 客 貴教団のすべてのやり方はまことに我意を得ているが、ただ一つどうかと思うのは、あまりに病気治療に専念し過ぎはしないかと思うが、この点御高見を伺いたい。  私 貴君のそう思うのも無理はない。既成宗教のやり方が常識となっ …

昭和二十四年九月三日 光25 神仙郷緑蔭縦横談

全信徒の前途明るし 大先生 畢生の偉業に御精進  このごろの慌ただしい世相、人の心を暗くする社会不安、そして不景気来の暗澹たる先行き、いったいこれからどうなるのであろう、という不安定が巷に満ちている。こうした世相の原因は …

昭和二十四年九月十七日 光27 ある客との対談

 最近対談した客は、警察方面の重要な仕事を大規模にしている人である。  客 いま日本は防共に最も関心を持っている。そのため警察力をもっと強化しなければならないが、警察官を増加することはちょっと困難な理由があるので、このま …

昭和二十四年六月十五日 無限03 自観放談

インフレ・吉田内閣・毛沢東と蒋介石・米ソ問題・原子戦  由来宗教家とは権式張ってちょっと凡人には近づき難い存在だ。ところが自観大先生はいとも気軽く記者の勝手な質問を独特のユーモアを絡ませて軽妙に裁かれた。現下の経済問題、 …

昭和二十四年七月十七日 NHKアナウンサーとの御対談

アナ 失礼ですが、観音教団についていろいろお伺いいたしたいのですが。  明主様 ええ、なんでもいいですよ。  アナ なんでもよろしいでしょうか。  明主様 ええ、ええ、なんでも。  アナ この正面のお姿を拝見いたしますと …

昭和二十五年二月 中島氏帰幽に関するお言葉

 二九日の晩、中島から電話がかかり、中島が人事不省に陥っているから御守護お願いしたいと言うのである。変だと思って、様子を聞いてみると、脳溢血の具合である。それで、指図をして二〇分くらいすると、また電話がかかったが、どうも …