岡田先生療術下(五) 【不感症】
これも割合多い症状でありますが、原因としては、精神的と肉体的と両方であって、精神的に於ては極度の羞恥又は全然恋愛のない強制結婚の為と思うのであります。 肉体的としては、下腹部の水膿溜結の為性器が圧迫されて、未発達の為 …
岡田先生療術下(五) 【小児病】
疫 痢 この病気は十歳以下の小児に限るのでありまして、五、六歳が最も多く、二、三歳がこれに次ぐのであります。 症状は、最初発熱、嘔吐、甚しいのは痙攣が起るのであります。 今迄元気で遊んで居ったのが、急にグッタリと …
岡田先生療術下(五) 【其他の疾患】
猩紅熱 この病気は其名の如く、身体一面紅色を呈し、微細な発疹を伴い、高熱を発するのであります。 原因は、生来保有せる一種の毒血が黴菌に誘発されるのであります。 本療法によれば軽症で二、三回、重症で一週間位で容易に …
新日本医術書 【観音力療病術】
観音力療病術などと言うと、甚だ迷信臭く響くので、その名称に就て種々苦心したのであるが、些かの粉飾も無く、その実体を言表わすとすれば、そう言うより外は無いのである。 ここで、今日迄のあらゆる治病法を検討する必要がある。 …
新日本医術書 【新日本医術と既存医学の誤謬】
そもそも、病気とは何ぞやと言えば、人体の浄化作用である。人間の健康は、病気有るが為に保っている、と言ってもよいのである。 人間が生を営みつつ諸々の行為による罪穢や、食物の毒素、その他近代生活に於る、種痘の為の陰性化天 …
『新日本医術書』【物理療法の誤謬】
物理療法は近来種類も増加し、医家は治療補助として、大いに推奨しているのであるが、この効果に就て、私の観る所を述べてみよう。 物理療法中、近来最も流行する光線療法から解剖してみるに、まず、ラジュウムを第一とし、レントゲ …