岡田先生療術

岡田先生療術下(四) 【痔】

 痔には、種々の症状があります。痔瘻、痔核、脱肛、痔出血等であります。  痔 瘻  症状としては、肛門の内部又は深部に膿汁の為に瘻穴が一個乃至数個作られ、その穴から絶えず排膿されるのです。  無痛と有痛とありますが、有痛 …

岡田先生療術下(五) 【神経痛】

 この病は、全身病ではありますが、下半身に多い関係上ここで説明するのであります。  神経痛は、その名称の通り神経が痛む病気で、重症軽症の差異は甚だしいのであります。  原因は、浄化作用に由る水膿又は毒血がある一部に集溜し …

岡田先生療術下(五) 【リョウマチス】

 この病気は二種あります。  一つは手足の関節に限られて発病するもので、症状は、紅潮色に非常に腫れ、発熱も伴い、激痛堪え難く、衣服さえ触れる事が出来ない程であります。  原因は、悪性の毒血が、浄化作用に由って関係部へ集溜 …

岡田先生療術下(五) 【脚気】

 この病気は、軽症に於ては膝から下、所謂、脛の辺りの麻痺でありますが、重症となるに従って掌、特に拇指近き部分及び脣等にまで及ぶのであります。但し、婦人にある産後の脚気は右とは異って脚部全体から腹部及び乳の辺りまで麻痺する …

岡田先生療術下(五) 【水虫】

 この病気は、足の指の股に一種の湿疹が発生し、苦痛としては痒みであります。  原因は、小虫群の霊の憑依であって、非常に治り難いものとされておりますが、本療法によれば非常に治り易いもので、軽症は二、三回--重症で一、二週間 …

岡田先生療術下(五) 【陰睾田虫】

 この病気は陰嚢の田虫で、なか・・痒いのであります。  本療法によれば全治しますが、相当時日を要するのであります。普通一ケ月位を要します。

岡田先生療術下(五) 【毛虱】

 これは、陰毛部に一種のしらみが棲息し、非常に痒いのであります。原因は性交及び入浴のこの二つからであります。  この治療は、陰毛を剃落して水銀軟膏又は種油を塗布すれば一、二回にて治癒するので本療法の必要は無いのであります …

岡田先生療術下(五) 【雁瘡】

 この病気は、脛の裏側に生ずる一種の発疹であって、相当痒いのであります。  本療で、一週間以内で治るのであります。

岡田先生療術下(五) 【子宮後屈】

 この病気は非常に多く、医学上では不妊の一原因とされております。然し、後屈と言われて妊娠した婦人も相当ありますから、絶対ではないのであります。  症状としては、腰部及び下腹部の不快感等であります。原因は、子宮の裏面の部に …

岡田先生療術下(五) 【卵巣腫脹】

 この病気は、卵巣内に水膿滞溜し、腫脹するものであって、小さいのは鶏卵大以下から、大きいのは小児の頭大又はそれ以上になる事もあります。  これは早期ならばすみやかに治りますが、進んだもの程日数がかかるのであります。しかし …